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気管支喘息の漢方相談

Before

小学校の頃から花粉症やアレルギー性の鼻炎があり、風邪をひくと気管支炎になりやすい状態でした。
子供が幼稚園に入園し風邪を繰り返し引くようになり、私にもその度に風邪がうつり、咳が止まらなくなっていました。痰が出て、夜間も咳が出て眠れなくなったので、病院の呼吸器内科を受診し薬を処方していただき使用していましたが、苦しさが続きました。
薬で痰が減ることはありましたが、子供から風邪をもらうたびに喘息の症状が悪化していきました。
元々、不眠症と胃腸虚弱があり基礎体温も整っていなかったので妊活目的で相談しましたが、喘息についてもフォローしていただきました。
(40歳 女性)

before

After

お勧めしていただいた漢方などを服用しました。養生も開始し、元々は22時半に寝ていたのを21時、20時と早めていくと朝のスッキリ感と日中の体の軽さに驚きました。子供も体調悪化時は19時半寝、普段は20時に寝かしつけると風邪をひきにくくなり、すぐ元気になりました。朝は6時前後に自分で起きてくるので楽です。
アドバイザーの漢方相談サイトの症状別の解説や食事療法を参考に食生活を見直し(タンパク質多め、野菜は赤白緑、油ものと甘いものを控えるなど)、疲れさせない行動で体力温存することで鉛のように重かった体と沈んでいた心が楽になり気管支喘息が改善して発作がなくなりました。今では風邪をひいても喘息様の咳がでなくなりました。
妊活のための相談でしたが、気管支喘息の影響で妊娠が遠のくと沈んでいた私に、病院のお薬継続の必要性についてのアドバイスもあり、気持ちが落ちつきました。
現在は肺活量が500㎖増えて、体調がよくなり病院の薬が減っても大丈夫なくらいに症状が安定しています。

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